本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
発送方法に見るネット古本屋の違い
急な引越や転勤など、急いで手元の古本を処分したい!という希望に応えてくれるのが、当日発送が可能なネット古本屋です。
わたし自身も、かつて急な転職で引っ越し先を決めてから、たった1週間程度で引越をしなくてはいけないことがありました。
この際にいくつかの古本屋を利用しましたが、特に個人経営の小さなお店では連絡のやりとりだけで時間がかかってしまい、ちょっと焦ったことを覚えています。
その点、当日発送が可能なお店は利用しやすいですね。
また、急な引越の場合、仕事があれば引越当日しか休めないなんてことも珍しくありません。こうなると、宅急便に引き取りに来てもらう時間調整にも難儀します。この場合は、コンビニ発送が可能なお店がいいですね。ここでは、そんな発送方法に注目して簡単比較できる表を作ってみました。
買取額が安い・高いは実際に送ってみないと分かりませんが、何より早く引き取って欲しい時には便利です。
店名 | 当日発送 | コンビニ発送 | メディア買取ネット | 可(当日15時までの要申込) | 不可 |
---|---|---|
ブックステーション | 不可 | 不可 |
ネットオフ | 可(当日15時までの要申込) | 可 |
もったいない本舗 | 可(当日15時までの要申込) | 不可 |
※特別な伝票(コード等が事前に印刷されている)が必要い場合は、上記表内でコンビニ発送不可となっていても利用可能です。
ただし、各店とも指定の宅配業者があります。近所のコンビニが、古本屋指定の宅配業者と提携していない場合は利用できません。もし、古本屋指定業者と、コンビニ提携業者とが同じであれば利用可能です。ご不明な場合は、古本屋へ問い合わせたり、近所のコンビニに聞くなどしてしっかり確認してから利用しましょう。