ビニールカバーをクリーニングして高額買取

本の中には、カバーの上から更にビニールがかけられているタイプの本があります。
コストがかかるため、最近はあまり見かけませんが、ちょっと古い本には多いようです。

 

ビニールカバーは、その性質上、どうしても汚れがこびりつく傾向にあります。
特に何らかの模様が入っている場合、そこにホコリが溜まり、黒く汚れて見えることがあります。

 

ここでは、その簡単なクリーニング方法をご紹介します。
まず、用意するものは、マニキュアを落とす除光液です。100円ショップなどで売っていますので、簡単に手に入ります。
なお、商品を選ぶ際は、無香料で無着色のものを選びましょう。余計な成分が入っていると、カバーに匂いが移ります。

 

クリーニングは、除光液を布につけ、これで拭いていくだけです。
力を入れて拭いていくと、ビニールが伸びて歪んでしまいます。また、傷が付いて余計に汚く見えたり、白くなったりしますので、力はいれないように気をつけましょう。

 

また、拭き終わった後は、本を重ねず、成分がすっかり蒸発するまで待つことも心がけましょう。

 

なお、この作業で落ちない汚れは、落ちないものと諦めた方がいいでしょう。
カバーもそうですが、本の汚れは落ちないものは落ちない、と割り切ることも大切です。
クリーニングは、あくまで取れる汚れを落とし、綺麗に見せる作業です。どうせ手放すわけですから、サラッと時間をかけずに終わらせることが大切です。